鱗 (2011.3.16 ver.)歌词-秦基博 (はたもとひろ)

鱗 (2011.3.16 ver.)歌词-秦基博 (はたもとひろ)

鱗(うろこ)〈2011.3.16 ver.〉
秦基博
2011.3.16 ver
鱗 (2011.3.16 ver.) - 秦基博 (はたもとひろ)
詞: 秦基博
曲: 秦基博
少し伸びた前髪を
かき上げた
その先に見えた
緑がかった君の瞳に
映り込んだ
僕は魚
いろんな言い訳で
着飾って
仕方ないと笑っていた
傷付くよりはまだ
その方がいいように思えて
夏の風が君をどこか
遠くへと奪っていく
言い出せずにいた想いを
ねぇ届けなくちゃ
君を失いたくないんだ
君に今会いたいんだ
会いに行くよ
たとえどんな痛みが
ほら押し寄せても
鱗のように
身にまとったものは捨てて
泳いでいけ
君のもとへ
君のもとへ
それでいいはずなんだ
季節の変り目は
曖昧で気づいたら
すぐ過ぎ去ってしまうよ
まだ何ひとつも
君に伝えきれてないのに
夏の風に君を呼ぶ
渇いた声消されぬように
あふれそうなこの想いを
もうちぎれそうなくらい
叫んでみるんだ
君に今伝えたくて
歌ってるよ
たとえどんな明日が
ほら待っていても
鱗のように
身にまとったものは捨てて
泳いでいけ君のもとへ
君のもとへ
それでいいはずなんだ
君に今会いたいんだ
会いに行くよ
たとえどんな痛みが
ほら押し寄せても
鱗のように
身にまとったものは捨てて
泳いでいけ
君のもとへ君のもとへ
それでいいはずなんだ